中医学と春
その他

春は肝が旺盛に働きます!
どうゆうこと??
中医学では季節に応じて
五臓の強弱があらわれます。
春は肝
そして風に影響を受けます。
例えば、
風(ふう)は
動くものだと伝えられているので
風が関係している痛みは
痛む場所があちこちに
動くのが特徴です。
また、肝の季節は
ストレス性の症状が
発症しやすくなります。
イライラ、うつ、ため息
焦り、めまい、筋肉が震える
ふらつき
体の中にも風が生じると
内風と呼び
てんかん、ふるえといった
症状がでます。
お子さんの
落ち着きがない、
じっとしていられない
という状態も肝の症状の1つです。
肝を調整することで
症状がおちついてきます。
妊活においても
肝の調整をすることで
着床率がよくなり
妊娠できるケースは
臨床では多くみられます。
漢方は機能が下がっている
ところは
上げ、
亢進しているものは
下げる
調整という、
素晴らしいことができます。
漢方は2000年の間
人の体で繰り返し試し
今の薬効があります。
漢方の奥深さを
日々感じます(●^o^●)
何か気になる方は
漢方薬ピュアに
ぜひご相談ください。