9月のお休みと秋バテ
9月のお休みは
2日、9日、16日、23日、30日 各水曜日
13日(日)
21日(月)、22日(火)、24日(木)です。
暑さによる疲れを引きずったまま、秋をむかえる・・・
急に涼しくなる初秋に入り疲れや不調をがでてしまうのが
秋バテです。
秋バテの症状
全身の倦怠感、とにかく眠い、思考力や集中力の低下
食欲不振、立ちくらみや目眩、自律神経の乱れ、血行不良、体が冷える 等
秋バテを軽くするためには・・・
①体を温める食材や食べ物を摂る
夏の冷たい飲食で弱った胃腸を整えるために
例えばスープ系の食事を取り入れてみましょう。
かぼちゃ・さつまいも・じゃがいも・百合根・銀杏・長芋・ごぼう
レンコン・しいたけ・しめじ・舞茸・秋刀魚・鮭・サバ・栗などの
秋の旬の食材をたっぷり使ったスープをお勧めします。
また、秋は果物も美味しい季節です。
朝の果物は金、昼の果物は銀、夜の果物は銅
なるべく、朝か昼に
旬である、桃やブドウ、柿などで、ビタミンを補給してください。
②衣服や入浴で体を温める
9月はまだまだ暑いといって、薄着にしがちのため
しらずしらずに冷えてしまうことも。
日中暑くても、明け方と夜は気温が下がります。
着脱しやすいカーディガン等を活用してください。
妊活している方は特に足首、足先を冷やさないように気をつけてください。
夜はゆっくりと湯船につかってください。
体を温めるだけでなく、自律神経も整います。
③涼しい朝晩にはウォーキングを
冷房の効いた室内ばかりいたり、気候が涼しくなると
汗をかかなくなり、血行が悪くなりがちです。
すると、体内には疲労物質が溜まり、疲れやすくなります。
ウォーキングや軽い運動やストレッチで
適度に汗をかくようにしましょう。
④質のよい睡眠をとる
初秋は、季節の変わり目で、
自律神経が乱れやすく、良い眠りにならない方が増えます。
朝いちばんに太陽の光を浴びる
朝の散歩は特におすすめです。
夜は、ゆっくりとお風呂に入って心と体をリラックス
寝る前にスマホも良い睡眠のためには
控えてくださいね。
どんな事も、楽しみながらこなしましょう。
楽しみながらすることで、
良いことをどんどん引き寄せます^・^♡