血液の「量・質・流れ」と不妊・不育症
子宝
血液の質が良くても血液の量が少ないと心臓に負担がかかります。・・・
血液の質も血液量が豊富にあっても
血液は全身くまなく隅々まで流れていないと細胞に酸素と栄養素がいかない・・・
血液の量も充分で血量も隅々まで流れていても
血液の質が良くなければ栄養不足です。
血液の質・血液量・血流は
3つとも合格ラインでなければいけません。
当店のお客様で体外受精をしても良い卵子が採れないので、
血液を毎回調べて栄養状態を改善するシステムに1年通われて
鉄分・フェリチン・アルブミン等
妊活に必要な栄養素を整えた結果
今までで一番良い卵子が採れたそうです。
しかし、数回移植しても妊娠しないので
当店に来店されました。
血液量を測るととっても少ない・・・
血流もとても悪い・・・
血液の質だけは良くなってもこの方の場合は妊娠には至りませんでした。
妊活以外においても
人は血液しか体内に流れていないので、
いつも、思うことですが、
やはり、3つとも良くしていくことが健康や妊娠・出産への近道です。
最近の20代の女性は血液量が少ない方が多いです。
20代の方で当店で、
すぐ妊娠される方の不妊の原因は血液量の不足の方多いです。
毛細血管(微小循環)と血液量と血液の質に着目して20年以上になりますが、
ここの改善は必須ですね~^・^♡)