卵子の事(良い卵子になるためには)
子宝
体外受精での妊娠を成功するためには、卵子の質が良いことは重要です。
生理的、病的であっても酸化ストレスを受けると顆粒膜細胞はアポトーシスをおこします。
体外受精治療時に卵子の顆粒膜細胞のアポトーシスを
濃縮・断片化した核を含む顆粒膜細胞の率で測定して、卵子の質や受精能、分割胚の質、または不妊原因を検討。
その結果
卵子の予後はすでに卵胞内での発育の時点で決まっており、
酸化ストレスが高い順に
卵胞を穿刺しても卵が採取できない
採取した卵胞が受精しない
受精した胚の発育が悪い
受精した胚の発育が良い
妊娠、非妊娠においても酸化ストレスが低いほうが、
妊娠する結果がでています。
妊娠するためには、酸化ストレスを適度な状態を保つこと。
過剰な酸化ストレスの原因となる
子宮内膜症・肥満・老化
特に、老化は慢性的な酸化ストレスを生じ、
卵巣内の卵胞の発育に影響を及ぼし、卵子の質を低下させます。
卵子のアンチエイジングは、この酸化ストレスがポイントになりますね。
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