不妊治療、不妊相談、マタニティブルーは漢方薬ピュアへ

妊活ブログ

  1. HOME
  2. 妊活ブログ
  3. 子宝
  4. クリニックでのホルモン補充は補陽

クリニックでのホルモン補充は補陽

子宝

当店のお客様は、
体外受精や顕微授精を繰り返しされてからの来店
人工授精や体外受精へのステップアップを機に来店
まだ、クリニックにも行ってない方の来店
いろんな方がおられます。
今日は、クリニックでのホルモン補充は
中医学での何あたるのかお話したいと思います。

妊娠しない理由は、
邪魔なものがあるために気血が肝心な場所に届かないため
必要な気血がないため
妊娠力、ホルモン力と言われる腎精(腎陰・腎陽)の虚があるため
身体が冷えているため
身体が過剰に熱になっているため

大きくわけると上記のようになります。

 

 

 

その中で一番大切な腎精
その中で腎陰と腎陽とにわかれます。

 

 

腎陰は簡単に言うと妊娠力と卵の栄養です。
腎陽も簡単にいうと妊娠力と排卵する力、温める力

 

 

クリニックでのホルモン補充は補陽にあたります。
排卵誘発剤も補陽に近いものです。

 

 

 

腎陰や血・精は脾胃から作られ同源です。
これらが、しっかりと作られ、補充されて陰・陽のバランスがとれているときは
クリニックでの治療もスムーズにいきます。

 

 

 

では、陰陽のバランスが崩れ、腎陽の方が勝るとどうなるかというと
おりものが減ったり、卵の質が悪くなったり、寝汗をかいたり、手のひらがほてったり
場合によっては、基礎体温表が全体に高くなったします。

 

 

妊娠するためには、腎陰・腎陽のバランスが鍵となります。

 

 

関連記事

自律神経と卵子2
11月のお休みとワタナベオイスターの工場見学
ピュアBaby第二子ご来店

お客様のご懐妊の声User's voice

まずはお気軽に
ご相談ください
Contact

受付時間:10:00~18:00
※日曜の12時以降は相談ご予約のみ
定休日:水曜・祝日