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子宝カウンセラーと妊娠報告②

子宝

今回ご講演していただいたドクターは

福岡市で開業されている

古賀文敏ウイメンズクリニック

院長 古賀文敏先生です。

 

古賀先生のクリニックは、とても妊娠の成功率が高いため

予約が2年待ちになり、とうとう予約を受け付けるのをやめたそうです。

現在は2か月に一度の初診予約受付の日は

電話が鳴り止まないそうです。

 

ドクターを増やせばいいのですが、

それだと、質がさがるためされないと。

古賀先生が前周期から、hCGの投与まですべての患者さんの

卵胞チェックを行い、排卵後の卵は必ず自分の目で確認し、

もし、妊娠に至らなかったとき、その検卵の評価が

次の治療に生かされる治療をされています。

 

体外受精での着床率を上げるには

良い胚を戻すこと。

そのために、特定の重い疾患に関わらず

全染色体を調べて、元気な成熟した胚だけを戻す。

命の選別につながる倫理的な問題はありますが、

不妊に悩むカップルにとっては、

異常のない胚を戻すことは、

着床率が高まり、自然淘汰による流産の苦痛もなくなります。

今後、日本でも必要な方には行われていくことになっていくでしょう。

 

 

当店でも、

先日陽性反応が出た姫路在住のOさん(39歳)

 

Oさんは、昨年9月に来店

人工授精、体外受精と上手くいかないため来店

 

体に合わせて、着床率を高める体作りに漢方、栄養、

良い卵子作りに細胞の奥まで活性酸素を

取り除く対策をさせていただきました。

12月に採卵、着床前診断ですべて正常胚

 

一度目はダメでしたが、二度目の移植で陽性反応がでました。

 

古賀先生も言われていましたが、

現代人は栄養不足だと。

 

糖質過多で、必要なビタミン、ミネラルが足りてない方は

不妊の女性、男性とても多いです。

 

漢方だけでなく、

その方に必要な栄養を取り入れることは

着床率をあげます。

 

卵子、栄養、血流、体質と一人一人にあった

サプリメントや漢方薬の選薬は

とても大切です。

 

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