同種免疫異常、NK細胞活性の方の妊娠
Oさんが来店されたのは、25年5月です。
それまでに、クリニックでの治療をされていましたが、
結果がでず、体づくりに目覚められてのご来店です。
良い受精卵なのに着床しない・・・
着床しない原因は漢方では気虚が考えられます。
Oさんも気虚でした。
その改善と基礎体温の改善
体調も良くなられ、基礎体温もとてもいいです。
その段階で、体外受精をしましたが、着床せず。
おかしいな~と思いました。
そこで、初めて不育症の検査をして、
同種免疫異常とNK細胞活性が判明。
ご主人のリンパ球移殖をして、
体外受精に臨みましたが、結果がでず。
最後に自然周期で8cellの受精卵を2つ同時に戻しました。
2つとも着床しました。
この場合はだいたい12週までに、自然淘汰されて、
1つだけが育つのですが・・・
Oさんの場合
そのまま2人とも無事に育ってます。
ドクターも
『奇跡としかいいようがない。』と言われたそうです。
それに、Oさんは陽性が出た次の日に切迫流産で入院されてます。
漢方とサプリメントを続けられて、今は安定期です。
4月から、仕事も復帰されてます。すごいです!!
出産予定日は8月22日
双子ちゃんを見られる日が待ちどうしいです。
Oさん、安定期にも入られて、
本当に本当に良かったです。
無事に元気な赤ちゃんをご出産されますように
心より願っております^・^
最近お客様で
同種免疫異常の方やNK細胞活性の方が増えつつあります。
リンパ球移殖されても、妊娠しないかたも結構おられます。
でも、
妊娠への近道は
やはり、体を整えるということだと思います。
妊活されているすべての女性に
一日も早く可愛い天使が舞い降りてきますように^・^♡