ワタナベオイスターの勉強会 IN岡山
昨日は、岡山にてワタナベオイスターの勉強会でした!
今回の内容はHHS Public Accessに学術論文が載り、学会でも最前線です!!
漢方薬は腸内細菌(善玉菌)によって吸収されます。
もし、この善玉菌や日和見菌の割合が少なくなると
漢方薬は吸収されにくい状態となり便として排出されます。
もともと、腸内細菌が崩れやすい人もいますが、
今回証明されたことは
ストレスによって腸内細菌の善玉菌が減少するということです。
では、何故ストレスを受けると善玉菌が減少するのか?
鍵をにぎるものは粘膜下に存在するIgAです。
腸内では分泌型IgAと善玉菌が結合して善玉菌を上皮細胞に定着させます。
しかしストレスを受けると分泌型IgAの分泌量は低下することがわかりました。
ストレスを受けて血中のコルチゾールが高濃度
(脳内の過剰な活性酸素がコルチゾールの分泌過剰の原因となる)になると
腸からの分泌型IgA分泌は低下する
分泌型IgAの低下によって腸内の善玉菌は減少する
脳内の活性酸素の処理は
ワタナベオイスターの中のDEMBAが安全で
かつすばやくすることが学会でも発表・論文と証明されてます。
今回でも
ストレスを受けると善玉菌のラクトバチルス菌が減少するが
DEMBA群では低下していないことが証明されました。
結論
HPA系(視床下部・脳下垂体・副腎軸)が酸化ストレスを受けると
コルチゾール分泌が過剰となり
善玉菌が減る・不眠・うつ・過敏性腸症候群・生理不順がおきますが
HPA系を正常化すると
すべてにおいて改善がみられました。
ストレス社会というよりコルチゾール過剰時代といってもいいくらいです。
コルチゾール過剰時代にはワタナベオイスターですね♡