漢方と妊娠するコツⅡ
妊娠するための1つとして
良い卵子を作ること
良い卵子を作るためには
大きくいうと
1血流
2栄養
3安定したメンタル
卵子は脳で作ると言われていて
ストレスが悪影響を及ぼします。
ストレスは
視床下部
↓
下垂体
↓
副腎皮質
これをHPA系といい
ストレスによって
コルチゾールが分泌され
血糖値、血圧が上昇
一時的に力がでて動け、
頑張れるのですが・・・
コルチゾールは
特に脳で活性酸素の発生を高めます。
その結果脳機能を低下させ
不安、うつ、不眠等の症状がでます。
また、脳下垂体から
黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン
分泌されるので、
ストレスフルだと
ホルモンバランスが崩れ
生理が早くなったり、
とんだりするのも、うなずけると思います。
このストレスを
どのように緩和するのか
漢方薬では
気を調節します。
また、血の概念が
西洋医学よりも広く
血が減少することで
イライラ、不安、不眠、動悸など
関係すると認識されており、
血を補うだけでも
こころの状態が良くなります。
漢方薬では
体の機能を上がります。
次に
漢方薬で
こころが調います!
こころが調うと
意識が変わり、
思考がかわり、感情が変わります。
少しでも楽に生きること
楽しく生きることは
良い卵子を作ることに
繋がります。
漢方薬ピュアでは、
NESシステムによって
視床下部、下垂体、副腎皮質が
可視化できるので、
クライアントさんにあわせて
漢方薬やサプリメントを
お勧めしています。
妊娠するコツは
こころを調える(#^.^#)
赤ちゃんを望むすべての女性に
可愛い天使が舞い降りてきますように💛