天の川クリニックでの

正確なスクーリニング検査

①経腟超音波検査

妊娠成立には、

子宮（子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜ポリープ、子宮奇形）

卵巣（卵巣嚢腫、卵巣サイズ、卵巣の位置）を

正確に把握して、患者さんにリアルタイムでの説明

②子宮卵管造影検査

ヒスキャス法、従来法

頸管の異常・子宮内膜・卵管走行・造影剤拡散

注入圧　30分後の卵管あるいは卵管采周辺の貯留増の確認

③精液検査

④下垂体―卵巣系ホルモン（LH.FSH.E2）検査〈月経２～５日目に限定〉

⑤末梢血、感染症検査、BMI

⑥その他のホルモン検査

⑦性感染症　特にクラミジアIgA /IgG

卵巣の予備能を知るには

卵巣は３㎝弱ですが、

卵巣が２㎝をきると卵巣予備能は低下

月経２～５日のFSHの数値

にて、判断

肥満は代謝異常をおこす。

卵管采の癒着は、卵管が詰まっていることと同様に

自然妊娠、人工授精は無駄におわります。

天の川クリニックでは、

妊娠するために必要な機能を改善することで、

自然妊娠、人工授精での妊娠率がアップ！！

また、タイミング法でクロミフェンをいつまで使うか？

４～５周期が限界だそうです！

難治性のPCOSでは、子宮に60箇所穴をあけることで、

卵巣内のホルモンの改善がみられ、LHが下がり

自然排卵がおこるそうです。

中村院長先生のお話は、

今までの、私の知識の確認と

全く新しい知識の積み重ねとなり、

とても充実した講演内容でした。

中村院長先生、素晴らしい本当に講演有難うございました。♡