糖化は老化と言われます！

糖化とは、体内で不要になった糖とタンパク質が結びつき、老化物質（AGE）を作り出すことをいいます。

体が酸化することを「体がさびる」といいますが、糖化することは「体が焦げる」と表現します。

糖化の原因となるのは、主にブドウ糖と果糖です。本来、糖分は体のエネルギー源となる栄養素ですが、取りすぎるとタンパク質や脂肪と結びついて糖化し、老化物質を作り出します。

糖化たんぱくの最終形態を最終糖化産物(AGEs)といい

AGEsのおこす生理的作用は

〇血液のろ過機能の低下

〇血管内皮機能の低下、血栓生成

〇酸化、炎症促進

〇脳細胞の機能低下

〇皮膚弾力の低下

〇骨の脆弱化　　　　　　　　　など

AGEsはタンパク質を変性・劣化させて、

その変性・劣化した組織は本来の機能が保てなくなくなります。

某クリニックでは、卵子の質が悪い方はこの糖化指数が高いことを示唆しています。

当店では、この糖化年齢が測定できるAGRsリーダーズを導入！！

あなたの老化度をまずはチェックしましょう。

カウンセリングの時に検査の一つとして、測らせていただいております。